宝飾部品の専門メーカー セベル・ピコ

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社長挨拶/経営指針

お客様へのごあいさつとセベル・ピコの経営指針についての詳細をお届けします。

社長挨拶

ごあいさつ

(株)セベル・ピコのHPにアクセス頂きまして、誠に有り難うございます。

私が、友人と東京都港区でジュエリーの企画・開発を目的に起業したのは、1970年1月、22才の時でした。しかし、船頭多くて船山に登るで、経営は軌道に乗らず、売上は上がりませんでした。そこで、3ヶ月ほどでそれぞれが独自のやり方で再スタートすることとしました。

この苦い経験から、私は経営の責任について考えるようになりました。お取引先に対して責任を持ち、信用を大切にして仕事に取り組み続けていく中で、1980年2月に当社の設立に到りました。

創業以来40余年、「高品質で使い勝手の良い宝飾部品をお客様に提供すること」を目標としております。品質を保ちつつ効率的に製造を行うため、当初から精密鋳造やプレス金型による製造システムを採用し、分業化による量産体制を確立しました。商品開発の強化を進めるとともに、1990年からは、フィリピンとタイに製造拠点を作り、生産力の拡大を図りました。

そして、今日のグローバルなビジネス展開に対応するため、人材の育成や国内外の事業拠点の拡充に努めております。

急激なアジア市場の成長と、激変する21世紀の社会環境に対応し、地球環境にも気配りする宝飾部品メーカーへと発展を続け、お客様に貢献していく所存です。

二宮朝保

株式会社セベル・ピコ
代表取締役 二宮朝保

経営指針

経営理念

使い勝手の良い、美しい装身具を楽しんで頂く

経営基本方針

人づくりを通して、お客様の満足を高め、社員の生活を守り、企業の繁栄を続ける

実現のための3つの志向性

  • 顧客

    宝飾パーツ企業の専門能力を商品とサービスにあらわし、顧客から絶対的信頼を獲得できるよう総力を投入します。

  • 共育

    知識と技術を磨きあい、担当業務のプロである自覚と能力を高めて、友愛と善良な特性を育てます。

  • 収益

    創意工夫、実行で高能率高収益を追求し、社員の物心両面の安心と働きがいある企業を築きます。

社名の意味

セベル - sävel(フィンランド語)
旋律、楽曲(英語のmelody,tune,note,toneに該当します)
ピコ - pico(スペイン語)
尖った先。
または、単位の前に付けて1兆分の1(10¯¹²)を表す語でもあります。

セベル・ピコの社名は、創業の精神を表したものです。真珠ジュエリー業界で斬新で突出した商品を開発するメーカーを目指すという想いを表しています。
私たちは装身具(クラスプ)という商品に美しい旋律(セベル)を持たせて、独創性と独自性を突き詰め、いつまでも尖った(ピコ)存在でいたいと考えております。

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